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がんばっていきまっしょい。

脚本「マザー、アザー、」

一般受けするんじゃないかと思われる作品です。絶賛された名作です。 【題材】親子 タイトル:「マザー、アザー、」 (人物) 丸山恵(50) 主婦田中安江(82) 恵の母丸山聡(52) 会社員榊優子(55) 主婦橘栄美(55) デイサービス職員 ○丸山家・台所 包丁を持って…

脚本「ともだちの帽子」

「お見事です」 との感想を頂いた作品。ハートウォーミングな名作である。 【題材】帽子 タイトル:「ともだちの帽子」 (人物) 春日彗(9) 小学三年生木下俊(9) 小学三年生春日拓人(39) 証券会社勤務春日優奈(39) 靴製造業パート ○土手下(夕) 草が生い茂…

脚本「ALL YOU NEED IS HATE」

絶賛?された作品です。 【題材】憎しみ タイトル:(アニメーション)ALL YOU NEED IS HATE (人物) 雉A雉B 老人の男(72) ○山 緑豊かな山の遠景。 ○山小屋・庭 姦しい蝉の鳴き声。 小屋の庭に四メートル四方、高さ二メートル程の金網ゲージがあり、その…

脚本「火を付ける」

脚本を書いておりまして、公開してもいいかなと思えるものを投稿していきたいと思います。 よろしければご笑覧下さい。 【題材】マッチ タイトル:「火を付ける」 人物 木元貴文(35) 岩波会若頭江頭翔(38) 榎木戸一家幹部野田学(26) 岩波会組員新居零(28) ス…

ドラゴンクエスト4(PS版)感想

今更ながらドラクエ4(PS版)をクリアしました。面白かったです。マーニャがよかったですね、薄い本を読んでみたくなりました。アリーナもいいんですが、それならばクリフト視点の寝取られとかが読んでみたいですね、ええ。 ストーリーを簡潔に説明すると、…

歌詞を書きました。

歌詞を書きました。誰か使って下さい。 ナイアガラ☆フォールズ ~よだれ~ いつからだろうこの気持ち あなたが胸に居着いてた はち切れそうなこの胸に やめてよムリムリ入らない だけどどうして求めちゃう あなたの全てを求めちゃう ジュルジュルジュパジュ…

RPG世界に於ける「魔物」の私的定義

少し前、僕はJRPG世界を下敷きとした小説を書きました。その時にふと疑問に思ったのが「果たして魔物ってなんだ?」ということでした。 その作品の主人公はいわゆる「魔王」と呼ばれる存在で、必然的にそこを突き詰めて考えざるおえなかったのです。 皆さん…

自分の人生を生きるということ。 / 堀江貴文『ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく』

堀江貴文という人は誤解されている。それがこの本を読めばわかる。 多くの人は『ホリエモン』=『金の亡者』というイメージを持っていることと思う。ライブドアの一連の騒動から、彼はとにかくお金が大好きで、お金を求めて行動してきた結果犯罪にまで手を染…

ネットに上げてる創作物一覧

(随時更新、その他そのうち更新) 頭蓋骨持ち歩き少女賞(仮)参加作品 [R-18]「アイドルマスターベーション」/「あしなむ」の小説 [pixiv] 俺が魔王であるために。(小説家になろう)

声優と役者の違いとは、みたいな話。あとそれに絡めた自分語り。

作品至上主義でいくのならば、声優という存在を気にかけてはいかんのである。理想を言えば、声優は生涯一作品だけの出演にしてほすぃ。 — むなし (@a674) 2014, 9月 7 少し前にこんなことをTwitterで言っていて、補足しつつ記事にしてみようと思ったのでして…

思い出のマーニー、雑感。

熱が冷めないうちに雑感を書きます。 正しく「子供の為の映画」でした。元はイギリスの児童文学とのことですが、さもありなん、たしかに正しく子供の成長を促す物語でした。 僕はこの作品が大好きです。観る前から予感はありましたが、見事に寄り添ってくれ…

即興

氷付けにされた親を前にして助六は思った。こりゃあとんでもねえことになった、と。 世界が闇に閉ざされて凍てついてしまってから、助六は洞窟の外に出ることはしなかった。なぜなら寒いからだ。当たり前だ、外になど出たくはない。そしてそれまではそれが許…

即興

僕らがまだ死体だった頃、彼女はまだ生きていた。僕らが生き返ると彼女は死んで、死んでしまってからしばらく待ってみたが生き返らなかったので旅に出た。戻ってきたら彼女は生き返っていて、僕らにはまた死の時期が迫っていた。どこまでいってもすれ違う、…

ボツ案

『炎上少女』 俺にだって、初恋くらいあった。 それはまだ俺が小学校に上がる前の話で、相手は名前も知らない少女だった。 幼なじみの遥やうちのバカ姉と近所の公園で遊んでいるうちに、いつのまにか混ざっていたのが彼女だった。 子どもは毎日遊び相手が変…

映画監督・松本人志についての雑感。

松本人志「R100」についての感想がちらほら目についてその時に考えたことなど書きます。僕はまっちゃんの映画は大日本人しか観ておらず、その後の展開は全く把握できていないのですが、率直に言って大日本人を観た時の僕の感想は「?」でした。あんまり…

キャラクター消費ってなんだろう、みたいな話。

キャラクター消費ってなんぞや、ということを考えています。 消費と言うとなんだか悪意があるようにも見えるかもしれませんが、僕がわりに熱心に読んでいる大塚英志さんがよく使う言葉でその影響を受けているだけですのであしからず。 やはり昨今このキャラ…

友情とかやさしさとか情の深さとか

ついったを眺めているとつとに「友情ってなんじゃらほい」と思い、その流れで「やさしさってなんじゃほい」と思う。もちろんそんなものは各人の中でしか答えの出せないものだが、思う。で、思い出したのがこの言葉。 愛情とは、自分の時間を犠牲にしてでも、…

風立ちぬ感想

殴り書き感想、ネタバレしますので気にする方はここまででお願いします。と思ったのですが、読み返してネタバレなどほとんどありませんでした。 とてもよかった。美しかった。「ブラボー!」と快哉を叫びたかった。(そんな度胸はなかった)晩年の黒澤明然り…

流行の文章タイトルについて

長文タイトルが流行っている、主にオタ界隈で。 いわゆる文章タイトルというやつだ。「俺の妹がこんなにかわいいはずがない」とか「僕は友達が少ない」とか「俺と彼女と幼なじみが修羅場過ぎる」とかなんとか、「信じて送り出したフタナリ彼女が農家の叔父さ…

即興

赤子の手をひねるように、母の首をひねった。 だからなんだ、ということもない。特に何も変わらず、僕は日々を過ごしている。 死体は腐乱し腐臭が漂うが、この近くには民家もなく、気がつかれることもない。 だから、どうということもない。母がいなくなって…

即興

いつの頃からか彼女の家に行くことはなくなって、それは彼女が死んでしまったからだ。 それでも行こうと思えば行くことはできた。彼女の妹がいたからだ。 僕と彼女の妹はそれなりに仲が良くて、彼女を抜きにして遊びこともそれなりにあった。だから彼女の妹…

ファウスト系ってなんだろう、みたいな話。

一時期注目を集めたファウスト系とは、アニメ漫画で育った僕らの自意識を反映した、アニメ的世界を用いて現実を抉り出す文学としての運動だったのでしょう。 ファウスト系とは純粋なラノベではなく、あくまでもアニメ的世界と現実のひずみ、狭間に生じた表現…

Twitterについて

ついったで発言するってよくわからないというか、きちんと考えると「はて、俺はいったいなんでこんな所でこんなことを言ってるんだ?」といった感覚に陥ります。 人それぞれ目的や求めているものがあるわけで、もちろん僕にだってあるはずなんです。でも僕は…

文章

「 」 あのとき彼がなにを言おうとしたのか、それは僕にはわからない。けれど、本当に彼は僕に何かを伝えようとしていたのだろうか? たぶん、彼は僕のことを嫌っていたと思うんだけれど。 あのとき彼がピザを頬張ってさえいなければ、僕はそれを聞き取るこ…

「穢翼のユースティア」雑感

※途中まで書いて放置していた記事をサルベージしました。限りある資源は有効活用していきたい所存です。 滅茶苦茶面白かったです。面白かったんですが驚く程に余韻がありません。ここまで面白かったら普通ED後にファンブックが欲しくなったりOPをエンド…

たぶん初音ミクさんについて。

Mikusan Maji Tenshi 久しく記事を書いていないので、リハビリもかねてミクさんについて書いてみようと思います。つらつら綴りますので、あっちこっちいくかもしれません。あしからず、ご了承下さい。(※なんとか纏めようと頑張ってみましたが、きびしかった…

黒髪ロング補考(綾波レイ鋳型との比較検討)

※左から「新世紀エヴァンゲリオン」綾波レイ/「涼宮ハルヒの憂鬱」長門ゆき/「ゼロの使い魔」タバサ (一つ前の記事が「黒髪ロング考」という第一弾の記事となります) 誰も求めていない補考であります。一ヶ月空いてしまいましたが一ヶ月考えていたわけでは…

穢れなき黒髪ロング(黒髪ロング考)

※この記事は、9/6「クロの日」つまりは「黒髪ロングの日」にブログ「水星さん家」様主催で催された「黒髪ロング祭り」に乗り遅れたものです。(サイト様はこちら→黒髪ロング祭り作品まとめ)よって、単にふつうの投稿記事となってしまいました…。 編集ってつ…

筒井康隆「アホの壁」

筒井康隆さんの「アホの壁」を読みました。 ここでは内容については特に言及しません。読んで呼び起こされたものを記述していきます。といいますか内容あんまり頭に入ってない気がします。 この著作を筒井さんは「アホ万歳」という文句で締めくくっているの…

小説作法研究、その2。~視点編~

(その1っぽいのがこのブログのどこかにあるはずです) 以下、自分用メモを少しわかりやすく纏めたものになります。叩き台&踏み台にして頂けたら幸いです。 ■一人称視点→「NHKにようこそ!」「フリッカー式」 ●共感を誘いやすい。何故なら作者は主人公にな…

壊れもの注意!─境界線上に佇む少女たち─

あまりに先鋭化されたもの、また研ぎ澄まされたものは、内奥に激しい緊張を秘めているためおしなべて壊れやすくなるという消息である。 松岡正剛「フラジャイル 弱さからの出発」ちくま学芸文庫 松岡正剛さん「フラジャイルー弱さからの出発ー」を読み、とて…

【小説作法研究1】三人称一人視点編

以下全て僕が僕の為に書いているようなものです。配慮に欠けるところがあるかもしれませんがそれはそれ、ご了承下さい。 なお、今後思索が深まっていくにつれ結論も変わっていくかと思いますが、合わせてご了承下さい。 追申。 これ全て「わからないから考え…

【備忘録】共視論―母子像の心理学

【分析家の仕事として言葉によって営まれるのが、忘れられた過去の再構築という作業である。それは、人生の台本を、過去の物語として読み、紡ぎ出し、語り、語り直すという営みである。過去をやり直すことはできないが、過去を考え直し、語り直すことならで…

殻ノ少女、レビュー。

もう俺には、冬子しか見えねえ────。 この作品は京極夏彦「魍魎の箱」をベースとしていると言われている。 僕は魍魎の箱はアニメをチラ見していたくらいでよく知らないけど確かに似ている。 でも「オリジナルの二番煎じなのか?」と問われれば「そんな事はな…

ゆき

ゆき ゆきゆきて ゆきゆき ゆき ゆきゆきて ゆきゆき ゆき ゆきゆきて ゆうき? ゆき ゆきゆきて ゆうき ゆっきー ゆきゆき ゆきゆうき? ゆっきー ゆきゆき ゆきゆうき ゆうき ゆきゆきゆきゆうき!? ゆうき ゆきゆきゆきゆうき!! ゆっきー ゆきゆきゆきゆう…

猫、時を司る神。

「猫」と「時間」という単語は、相性が良い。「猫時間」などという造語も作れそうだ。 「犬」と「時間」という単語は、あまり相性が良くない。「犬時間」などと言っても、なんのことやらさっぱりわからない。 猫は、人に「時間」を感じさせる動物である。 猫…

雑感、Airを終えて。

長らく積んでいたAirをやっとクリアしました。といってもメインルートのみですが……。 奇跡的な作品。本当に凄すぎる。KEYの真似、というか麻枝氏の真似をするのは不可能に近い。例えば美少女ゲームのエポックメイキング的作品「TO HEART」だったら、要素をサ…

樹木と奇跡について。

まず、西洋と東洋では「光」にどのようなイメージを持っているのか、という事から考えたい。 僕の感覚では西洋の光は「頭上から降り注ぐ」。 反して東洋の光は「地面から鈍く滲みだしてくる」。 光を神様と読み替えてもいいかもしれません。 「上」と「下」…

時間と身体

○町の循環速度と自分の精神的な速度とが合わなければ人はいらだちます。それが凶悪犯罪と言われるような犯罪が起こる真の理由です。○その場所の──例えば(中略)東京の速さと自分の精神的な速度が、違うからなんです。(上記二項発言、吉本隆明)○生産と消費…

佐藤 友哉「フリッカー式」

大、興奮。 僕は偏屈爺さんなので同年代作家の作品を素直に誉めるという事があまりできないのですが、この作品は手放しで誉められる!!(執筆当時19歳!) 19歳でこれ書いたって、なんとも羨ましい。その年令でこれだけ書けるなんてっていう才能への羨望も…

魔法陣グルグル、レビュー。

僕が小学校高学年の時にどハマリしてた漫画です。 青春時代、いつもそばにはグルグルが……。(僕の青春は小学校で終わりました) 個人的にグルグルは漫画誌に名を(小さく)残しても良い漫画だと思っています。僕にとって、それほど素敵な漫画です。 もう何が…

メモリーズオフ6 ~T-wave~、レビュー。

…………1stの衝撃からもう8年以上か。まさに光陰矢の如しだな。気が付いたら死の際で遺言とか言ってるんだろう。儚いものよ、人生なんて。 さて、6ですね。KID倒産時はどうなる事かと思いましたが、なんとかシリーズも存続していけそうでなによりです。でも…

文学性ってなんだろう。

文学性とは、哲学をしている作品が孕む、受け手を成長させる作用の事である。 作者は何かを探求する為に作品を制作し、受け手はその過程を共有する事で新しい発見を得、成長する。つまり、未知のものに向かって掘り進んでいく、その過程にこそ文学性は宿るの…

CHAOS;HEAD(カオスヘッド)、レビュー。

(*´д`*)な、七海たんハァハァ。 主人公と七海とゲロかえるんショップのDQN店員に出会えた事は望外の喜び、買ってよかったぁ~。 特にあのDQN店員はすばらしい存在感でした。 いやぁ、色々と考えさせられる作品でした。もちろん展開にも引き込まれましたし(…

CROSS†CHANNEL、レビュー。

もはや語り尽くされてしまった感のあるこの作品、僕にしてみても今更何か新しい事を言えるとも思えなく敬遠していたのですが、まあいいやぁと思ったので書いてみます。 僕はこの作品の主人公が大好きです。シンクロしまくりんぐでした。なんで好きかって言っ…

美少女ゲーム、性描写があるとないとではどう違うか。その2。

(その1がこのブログのどこかにあります) 結局「エロゲにエロは要らない」って言う人たちって、エロゲという枠組みの中で、エロが邪魔という感情論を語っているに過ぎないんですよね。エロは要らないと言っておきながら、エロゲという枠組みをぶっ壊そうと…

双子萌えについて。(双恋から考える)

僕にとって双子萌えとは差異萌えなのであります。大きな差異ではなく、ものすごく小さな差異だからこそ萌えるのであります。二人がほとんど変わらないからこそ、妄想もとい空想を抱かされるのであります。つまるところ、双子萌えとは「妄想萌え」なのであり…

エロゲの箱がでかい

エロゲの箱がでかすぎます。いいかげん隠せるスペースにも限界があります。普通のDVDパケサイズにしてください。なんであんなにでかい必要があるんですか。外パケめちゃでかくて「これ中に一体何が入っとろう?」と開けてみるとDVDパケがぽつんと入っ…

美少女ゲーム、性描写があるとないとではどう違うか。

結論その1「エロのある・なしは、キャラもとい物語の性質に深く関わっている」結論その2「萌えとは、絶対に手に入らないものに恋焦がれる心の情念であり、要するに永遠に成就しない恋である」 エロがあった方が得とか、そういう問題じゃないと思うんだけど…

ヤンデレについて。

一口にヤンデレといっても意味が広範におよびすぎるので、ここではSchoolDaysの桂言葉を念頭に置き、説明していきたいと思います。では。まず結論を述べさせていただきます。「ヤンデレとは、視聴者が物語に移入できていない(していない)為に、悲劇が喜劇…